Shriver Hall Concert Series

これまでにも何度か書いたけど,ジョンズ・ホプキンスには Peabody Institute,通称・ピーボディーと呼ばれる音楽学校がある.Wikipedia によれば,アメリカで最初の音楽学校(1857年創立,ただし 1977年から JHU に併設)であり,U.S. News のランキングでも TOP10 に入るそうだ.そんなことはここに来るまで全然知らなかったけど.日本人も少ないけど何人かいるようで,この前ピアノ専攻の日本人学部生にも会った.

そしてこれまた約1年前にも書いたけど,Shriver Hall Concert Series という年間コンサートがあって,昨年度は結局2回だけしか行けなかった.一番行きたかったユンディ・リのコンサートに行けなかったのがとても悔しい.

今年は40周年にあたるそうで,例年以上に気合いが入っているみたい.昨日が今年度の初公演日で,今回も rush ticket という当日割引券(学生は$8!).今回は Takacs String Quartet という弦楽四重奏のグループと Garrick Ohlsson というピアニストの二本立て.Ohlsson はショパンのピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58 (WMA)という有名な曲を弾いた.大きな体格に似合わず指が凄い動きをしてたけど,ミスが結構あったり演奏スタイルがあまり自分にはしっくりこなくて,それほど好きにはなれなかった.と,演奏が終わった途端,結構な人数がスタンディングオベーション.そこまで素晴らしい演奏だったのか?と思って休憩時間にパンフレットを読んでいたら,彼は1970年のショパンコンクール優勝者だったことが発覚(同年2位は内田光子).ついでに,5年ごとに開かれて今年はいままさに開催中.彼の演奏が終わったら帰った人がちらほらいたけど,TAKACS というグループの方がいい演奏をしていたような気がする,まぁあくまでまったくの素人意見だけど.さて,今シーズンは何回行けるだろうか.

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