MS よりも PhD,学部卒よりも修士卒

選考時に MS と PhD を分けるか,それとも同じ土俵で審査するかは各学校・各専攻ごとに変わるようです.そのため,自分の出願先がどちらの形態を採用しているかを問い合わせることを勧めます.もし別々に審査するのなら,PhD でダメなら MS で審査してくれるケースもあります.私も2校,このケースで出願しました.

さて,MS も PhD も区別なく選考される場合,採用する側にとってはどちらがいいのでしょう?学生を RA(Research Assistant) として取ることは,学生に給料を支払う=投資することと同義です.同じ投資なら,当然見返りのある方を求めるのが普通だと思います.そうなると,MS よりも PhD に出願した方が財政援助をもらえる可能性は高いでしょう.

また PhD 課程に出願する場合,学部卒よりも修士卒の方が合格可能性は高いでしょう.学部卒よりも修士卒の方が即戦力度が高いからです.アメリカでは<注2>学部卒でも修士卒でも同じスタートラインから PhD 課程が始まるので,同じ PhD 課程に入学してくる学生といえども,学部4年よりも学部4年+修士2年の経験を積んだ学生が好まれるのは当然だと思います.

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