Meeting my former "advisor" in Baltimore

留学しようと決めた大学4年の秋,当時の大学指導教官から紹介されたのが東京は四谷にある日米会話学院,官庁や企業研修で定評のある1945年設立の語学学校だ.入学当時は標準的な大学生レベルからスタートだったけど,1年半でアメリカの大学院に合格できるまでレベルアップした.でも日米で学んだことは,テストスコアアップよりむしろアメリカの実生活や大学での過ごし方に役立ってる気がする.

在籍していた夜間総合英語科は入学から卒業まで2年間(当時は半年×4期)のカリキュラムで,毎日平日夜6時半から9時まで授業があった.ちゃんとクラス制になっているので,本当に『学校』みたいな感じだった.学校帰りの大学生や仕事帰りの社会人がほとんどだったけど,みんな目的意識がしっかりしていているので出席率も高かった.クラスメートから非常に刺激を受けたのを覚えている.

クラスごとに『担任の先生』もいて,最後の半期にお世話になった先生はいまでも交流が続いている.そしてその先生が英語教授法に関するワークショップに参加するため,なんとボルチモアにやって来た.出身がお隣のペンシルベニアということもあって,ワークショップの後は親戚巡りをし,1週間の滞在はかなり慌しかったようだ.それでもわざわざ時間を割いて近くまで来てくれて,自分の渡米以来1年半ぶり,しかもアメリカで再会を果たすことができた.2年前,ちょうどその総合英語科に在籍していたときは,出願準備に追われて自分の将来がどうなるか全然わからなかったので,まさかその2年後にアメリカで再会するなんて夢にも思わなかった.

お世話になった先生に恩返しをするというのは,技量的にも機会的にもなかなかできることじゃないけど,そのうちの一つに『頑張っている姿を見せること』が当てはまると思う.そういう意味で,今回は語学学校の先生に『恩返し』が出来た気がする.彼から学んだことをアメリカで実践していることが,何よりのプレゼントだと思うから.となると,次なる目標は国際学会に出て大学時代の恩師と会うことだろう.当面の目標にしている学会の〆切まで日程的に厳しいけど,なんとか結果を出して,また『恩返し』ができれば,と思う.

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