Behind the Scenes

舞台裏というほどではないかもしれないけど、へーと思った出来事を2つほど。

先日2/3にウチの専攻の Grad Visit Day というのがあって、既に合格通知をもらった志願者がキャンパス訪問をしたのだけど、少なくとも自分のアドバイザーはこの時点では誰を取るかを決めていなかったみたいだ。つまり、合格者の中に具体的な条件(授業料免除とか RA/TA の保証)を提示されていない学生がいたということ。専攻が交通費も宿泊費も負担しているので、学生側が行き先を選ぶためのイベントかと思っていたけど、ウチの学科がやっているのはむしろ教員側が学生を吟味するインタビューを兼ねているような気がした。実際、合格者が興味のあるラボ訪問をしたのだけど、後日アドバイザーから彼らに対してどんな印象を持ったかを訊かれた。つまり、取りたい学生が本当にラボにフィットするかを見極めていた、ということ。あと自分と同期のラボメンバーは、一度専攻に呼ばれてキャンパス訪問、後日アドバイザーに呼ばれて再度訪問したそうだ。まぁ一般的かはわからないけど。

もう一つは人員募集に関して。現在、ウチの専攻で教官公募をしている。機械工学(Mechanical Engineering)と言っても幅広く、先日の Qualifier でも書いたけど、JHU ME では流体力学・材料力学・ロボット工学の3分野に分かれている。現在募集しているのは材料工学専門の教官で、毎週木曜にある全員参加の専攻セミナーで志願者が job talk と呼ばれる自分の研究紹介をしたり、日程が合わない志願者は個別に用意されたセミナーで job talk を行っている。公募に Mechanics of Materials と明記されているのでこの分野でしか取らないと思ってたけど、実は来週 job talk でやってくる志願者はロボティクス専門。なんとも面白いことに、ウチの専攻がこの志願者に大変興味を示しているため、分野は違うけど招待するんだそうだ(というか、そもそもこの志願者は応募すらしていなかった)。こういう柔軟さはアメリカならではなのか、ウチの専攻が小さいからなのか。

天気予報では知っていたけど、今日は家から出ていなかったので全然気が付かなかった。1月は信じられないくらいに暖かかったので、本日が今年初雪です。

TrackBacks (0) Comments (2)

0 TrackBacks

Listed below are links to blogs that reference this entry: Behind the Scenes.

TrackBack URL for this entry: http://www.thepath.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/151

2 Comments

うちにもGrad Visit Dayと同じようなイベントがあって,そこでアドバイザーが学生を選別しているようです.といってもコンピュータサイエンスだけかもしれませんけど.

そういえば CMU LTI も(正式には)後からアドバイザーを発表みたいなことを言ってました。
こういう制度を採っているところも結構多いんですかね。

Leave a comment