4日目:ボルチモア散策

■ 2006年6月12日(月)







Obrycki's
前日ボルチモアに帰ってきたけど、泊まったところはボルチモアの空港近くのホテル。いま住んでるのは1BR (リビングとベッドルームの2部屋ある)で広いから、ホテルなんて取らないで簡易ベッドを借りてくれば大丈夫だよ、と両親に言ったけど、下の住人が異常なほど音に神経質だったりねずみハウスだったりで結局ホテルに宿泊。この日は朝9時からの日本対オーストラリア戦に備えて早めにホテルを出発、我が家にて日本戦観戦!・・・そして朝から一気にモチベーション低下。その後、大学のラボに行って簡単なハプティック・デバイスやダ・ビンチのデモ実演。せっかくなので先生に紹介しようと思ったけど、年次会ミーティングで忙しくて会えず。後日、母親が持ってきた麻でできた浴用タオルをプレゼントしたら、「綺麗なスカーフね!」と日本語が読めないから思いっきり勘違いしてた。でも昔習ったカタカナはまだ少し覚えてるそうで、ヘルシータオルってのは読めた。外来語は大抵カタカナなので、ヘルシー → healthy、タオル → towel と音から連想できてちょっとだけわかりやすいそうだ。へー、なるほど。

昼食は McCormick & Schmick's にて。うーん、両親の反応はいまいち。。まぁ確かにちょっと味が濃かったけど。その後、当初はマクヘンリー要塞(Fort McHenry)に行く予定だったけど、前日のゲティスバーグでアメリカ史の知識がまったくなくて懲りたので行き先変更。ちなみにマクヘンリー要塞は、アメリカ独立戦争の重要な拠点であり、星条旗とアメリカ国歌が生まれた地。ボルチモアのダウンタウンから結構近い(まだ一度も行ってないけど)。向かったところは歯科博物館(The National Museum of Dentistry)。名前だけだとマイナーっぽそうだけど、一応スミソニアン博物館の系列だそうだ。ただし普通のスミソニアン博物館と違って入場料は少し掛かる。ところが行ってみると、営業時間が10時~16時(日曜は13~16時)と非常に短く、さらに毎週月・火曜は休館日だった。ちょっと下調べが足りなかった。どうりで周りの路上駐車スペースが16時までしか止められないわけだ。

急遽、ベーブ・ルース生家に行き先を変更。ボルチモア・オリオールズの本拠地、カムデンヤードの Sports Legends という博物館とそこから数ブロック離れた生家の両方とも入場料が掛かる。しかも両方ともあまり安くない。生家だけ入ることにして、大して広くないので1時間ちょっとで見て回れる。もちろんバッターとしては714本のホームランが有名だけど、今回初めて知ったのが、レッドソックスにいたときまで、彼はピッチャーとしても大活躍してたそうだ。館内で昔の映像も流れてたけど、小太りな彼(失礼)がそんな偉大な選手だったってのがあまり信じられない。他に知ったことは、もともとルース家はペンシルバニア・ダッチ(← 3日目参照)だったとか、彼は二度結婚していたとか、最高を意味する形容詞 ruthian なんてあったりとか(もちろん造語)。

ベーブ・ルース生家の後はボルチモア観光の基本、インナーハーバーをぶらぶらし、夕食までの時間潰し&お土産購入タイム。そして夜はメリーランド州名物のブルークラブ。ブルークラブはその名の通り青いけど、茹でると赤くなってしまうから結局わからない。今回行ったのはボルチモア一と言われる Obrycki's という店。ちょっと店が変な場所(=周りの治安がよくなさそう)にあるけど、評判通りよかった。しかも通常は1ダースからなのに、半ダースだけ注文したら金額が半額になった。2年前、ブルークラブを食べて蕁麻疹が発症したことがあって、実は蒸し蟹を食べるのはそれ以来だったのでちょっとドキドキしたけど、今回は何事もなかった。あのときは Old Bay Seasoning という蟹にまぶす調味料が原因だと思ったけど、少し古かったのかもしれない。ちなみにこれは steamed hard-shell crab と呼ばれる蒸し蟹で、脱皮したばかりの蟹 soft shell crab は殻ごとそのまま食べられる。別の種類かと思ってたけど、(少なくともここら辺では)両方ともブルークラブだそうだ。


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