June 2007 Archives

気が付いたらもうここに来てから1ヶ月!光陰矢の如しとは言うけど、ちょっと早すぎる。。

前回はまだ自転車を探してるようなことを書いたけど、結局その1週間後に自転車屋を歩き回って、中古車を購入。€95と予算オーバーだったけど、かなり良い状態だから、自分が出るときも十分売れそう。自分より先にミュンヘンに来た友人は€35で中古を買って、フリーマーケットで買った友人も大体€$40±10くらいだった。だからそれを相場で考えてたけど、みんなタイヤを買い替えたり、またもう一台自転車を買ったりと、結局高くついてる。だからちゃんとした自転車屋で買って€100ってのは相応の値段なのかもしれない。せっかくなので、歩き回った自転車屋リスト:
- Second Hand Sports: Nymphenburger Straße 25
- Doctor Bike: Schelling Straße 58 (ミュンヘン工科大メインキャンパスの近く)
- Radl Bauer: いくつか店舗があるけど、Paul-Heyse-Straße 25 にあるお店は新品のみ。

前回も書いたけど、ミュンヘンでは自転車は立派な交通手段の一つ。歩道と自転車専用道路はわかれてるし、自転車専用道路がないところは車道を走る必要があるらしい。しかも、自転車も車と同様に右側通行が原則。どうりで自転車を買って乗って帰ってきたとき、なんだか対向車ばっかりだったわけだ。みんな結構手信号も使ってる。日本にも自転車のルールみたいのはあるけど、ほとんど守られてない気がする、・・というか自分は守ってなかった。こっちみたいにこれだけきっちり決められてると、大きな事故も少なくなっていいと思う。

そして今日は天気が良かったので、初自転車通学。片道20〜25分程度なので、ちょっとしたいい運動になりそう。アメリカでの3年間の生活がたたったのか、朝学校に着いたときはちょっと疲れた。。あと、全般的にサドルが固めだと思う。だからすぐに尻が痛くなる。

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最後に、街でところどころに置いてある Call A Bike というレンタル自転車。これはドイツ鉄道のサービスで、まず電話を掛けて、自転車番号と自分のクレジットカード番号を告げ、ロック解除番号を教えてもらうんだそうだ。自転車を見つけたところから乗って、返すのは大きな交差点付近に乗り捨て。1分8¢、最大でも一日に€15なので、ちょっとした乗り捨てにはとっても便利そう。ただ、電話はドイツ語しか無理らしいのが難点。。。
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Mirabellgarten

Looking down Salzburg

ミュンヘン大学(正式名称は Ludwig-Maximilians-Universität)に、ミュンヘンへ来る留学生のための Münchner Erasmus Studenten Assoziation (MESA) という学生支援団体がある。セメスター中は大体毎週末イベントを開催してて、ミュンヘン大学の学生じゃなくても参加できるとのこと(ちなみに自分がお世話になってるのはミュンヘン工科大学:Technische Universität München)。この前の日曜はザルツブルグへの一日旅行が企画されてたので参加してみた。ミュンヘンからザルツブルグへは電車で約2時間弱、参加費用はなんとたったの€6!ミュンヘンからザルツブルグへはバイエルン・チケットというのが使えて、2〜5人用チケットが固定金額なので、5人で割れば格安になるというわけ。それにしても安過ぎる。

ザルツブルグはモーツァルトの生誕地として有名で、結構こじんまりとした街。オーストリア(オーストリーと呼ぶかもしれない)の公用語はドイツ語だから、ミュンヘンとそこまで変わらないかなと思ってたけど、なんだか高級感溢れる街並みで、ちっちゃいながらも雰囲気は結構違かった。丘の上にはホーエンザルツブルグ城塞というのがあって、地球の歩き方によれば、現存する中世の城塞の中では最も保存状態が良いらしい。なんだかロード・オブ・ザ・リングの世界だった。ザルツブルグは1〜2日あれば大体全部回れるので、ちょっとした小旅行に最適。なかなか良かった。

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さき、BBCニュースでチラッと紹介されてたサイト、その名もシート・グル。航空会社・飛行機の種類で、どこの場所がお勧めで、どこの席は避けるべきかがわかる。長旅の際には席位置はとっても重要なので、なかなか重宝しそう。

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初めて ALDI というスーパーに行ったとき、買い物カゴがなかった。その代わり、お客さんは商品の空き箱を買い物カゴ代わりに使ってた。そしてレジに並んだら、前の人が買い物袋を他の商品と一緒に差し出した。確か日本とかアメリカの一部でもやってたと思うけど、さすが環境先進国ドイツ、こっちのスーパーでは買い物袋は有料みたい。でも地球全体で考えると、ドイツとか他の国が一生懸命頑張っても、アメリカが貯金を帳消しにしてる気がする。

あと、環境に対する配慮か気候からかわからないけど、ドイツとかフランスとか、建物内に冷房がほとんど設置されてないそうだ。確かにここの部屋にも何もない。

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● 通学定期券
買った日から1ヶ月じゃなくて、カレンダー月ごとに更新(1週間用もある)。Sバーン、地下鉄(Uバーン)、市電(トラム)とバスが全部乗れる。市の中心部から大きくは4区間、細かくは16区分あって、その区間・区分数に応じて料金が代わる。6月は色々なとこに行くだろうってことで、全部カバーされるものを買った。ちなみにいつでも乗れる通常券より、朝6-9時の通勤ラッシュだけ乗れないものの方が格段に安い。学校に行くのが少し遅いけど、その分長めに働けばいいので特に問題なし。

● 携帯電話
詳しく書くと長くなるので、今回は簡単にまとめると、ヨーロッパは GSM が主流なので、ロックが解除された GSM 携帯に現地の SIM カードを入れれば使える。Cingular から携帯電話のロックを解除してもらって、格安ストア ALDI にてプリペイドの SIM カードを購入。それまでが色々あったけど。。

● 自転車
移動手段としての自転車の重要度はかなり高い。早く買いたかったので、近場の自転車ショップとフリーマーケットを見に行ったけど、結局いまだに手に入れられず。やっぱり学生にとっての問題は予算なんだけど。

● インターネット
学校では使えたけど、寮では一切使えず、なかなか不便な日を送ってたけど、ようやく一昨日の夜に使えるようになった。一度使えるようになったら、さすがコンピュータ・サイエンス専攻のルームメイトたち、あっという間に無線ルータを調達してきて、手早く設定完了。本当はこの寮で無線は禁止らしいので、通常じゃ検出できないように設定したっぽい。

● 食料品
ALDI とかで買うとめちゃめちゃ安い。安くても、味は全然悪くない。しょう油とみりんが欲しくてマリエン広場近くにある日本食を扱う『みかど』に行ってみたけど、さすがに結構高かった。それでも他に比べて安いらしいけど、アジア系食品はボルチモアの方が断然安い気がする。

● ビール
アメリカではほとんど飲んでなかったけど、ミュンヘンに着いたその日から、美味しさのあまり毎日飲み続けた。でもさすがに今日で2桁大台達成(10日連続)したので、とりあえず明日は止めることにした。・・・止める予定。それにしても、外で昼間に飲んで顔が赤くなるのは恥ずかしい。。。

● 大学での生活
8日に研究室全体のミーティングがあったけど、面白かったのが、拍手の代わりにこぶしで机をドンドンドンと叩いてたこと。他の研究室でもやってるそうだから、ドイツの(ミュンヘンの?)やり方なのかもしれない。

かなりのマイナーネタだけど、ミュンヘン工科大にある学食は東工大の二食みたいなカフェテリア形式。とっても懐かしいし、安くて味もそこそこ。ホプキンスにもこんなカフェテリアが欲しい。いまいる研究室だけだと思うけど、30人くらいいる研究室メンバーみんなでカフェテリアに大名行列。そしてみんな食べるのがめちゃめちゃ速い。自分は結構速い方だと思ってたんだけど。

● 観光
とりあえず、マリエン広場を中心に色々と。English Garten(英国庭園)はめちゃめちゃ広くて、緑がとっても豊富。というか、もう森そのもの。天気がいいと、水着で日光浴してるし。庭園内にヌーデスト区域なんかもあるらしい。美術館・博物館はまだ行ってないけど、その代わりにニンフェンベルグ城に行ってきた。めちゃめちゃ広くて綺麗で、鴨・白鳥がたくさんいた。天気のいい日に城内庭園を散歩すると、とっても気持ちいい。

● 洗濯
いま住んでる Studentenstadt のここの寮には部屋が100くらいはあると思うけど、洗濯機がなんと2つしかない。乾燥機に至っては1つ。しかも、ドイツ・マルクしか受け付けない旧型なので、同じ寮の『洗濯係』の人に頼んでユーロを両替してもらう必要がある。使い方は全部ドイツ語だったから全くわからなかったけど、適当にボタンを押したら動いた(アメリカのより細かい設定が色々ある気がする)。使った後にわかったんだけど、やっぱり圧倒的に数が足りないから、予約ノートみたいなのがあるそうだ。そこに自分が使いたい時間を早い者勝ちで埋めていく。そんなわけで、日曜の朝に予約入れてた人ごめんなさい。。。

● ミュンヘンの写真
新しいカメラを買って、調子に乗って撮り過ぎてるので、かなりの枚数があるけど。
- サムネイル
- スライドショー


ちなみに、いまお世話になってる研究室に日本から交換留学で来てる日本人学生が一人いて、もう一人以前そこで働いてた日本人学生がいる。言葉の全然わからないところで同じ国からの人がいるのはやっぱりとっても心強い。話のついでに、やっぱりここでも日本人は超マイノリティーみたいで、たまたま運良く2人に巡り合えただけで、正規の学生として通ってる日本人学生は2人とかそんな程度なんだとか(交換留学は少しいる)。英語圏だと英語を学ぶだけでいいけど、英語圏以外に留学すると現地の言葉と英語の両方を習得する必要があるから、語学に関してはとっても大変そう。やっぱり現地語が話せないと、現地の人とは交流が深まらないし。

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今回利用したのは US Airways. 周りの人の経験も含めて、一番使いたくなかったところ。でも、そこが最安価格とのことで仕方がない。そして結果、ボルチモアからフィラデルフィアは30分遅れ、フィラデルフィアでは飛行機の中で2時間待機と、期待を裏切らないサービスを提供してくれた。まぁどこの航空会社でも遅れるから慣れてきたけど。


ミュンヘンの空港には、今回の研究留学プロジェクトを一手に引き受けてくれている、ミュンヘン工科大の先生(ダリウス)が迎えに来てくれた。2年前までホプキンスにポスドクとして来ていて、現在はミュンヘン工科大で准教授をしている。遅れる旨をフィラデルフィアの飛行機内から友人を通して知らせておいたので、まさにぴったりの時間に空港に迎えに来たとのこと。今回の留学プロジェクト、ホプキンスから7人もの学生が来ていて、みんな US Airways の便をそれぞれの希望日で取っているけど、時間通りに来たのは一便もないとのこと。帰りも US Airways なんだけど。。。

お昼過ぎにミュンヘン到着、そのまま車で学生寮まで送ってもらった。アウトバーンを走るので、時速は無制限。通常、ダリウスは時速250kmで走るとのこと。だから、合流地点や出口など常にスピードメーターを注意深くチェックする必要がある。例えば時速150km分落としても、結局時速100kmで走ってることになる。それにしてもさすがドイツ車、スピード出してもとっても安定してた。

寮の部屋は思っていたよりも広い!各人に個室が与えられて、キッチンとバスルームは共用。家具も調理器具も一通り揃ってるし、トイレも2つある。ただ一番の不満は、インターネットが使えないこと。これはちょっと致命的。早く開通するといいんだけど。

寮に送ってもらった後は、既に着いていた友人らとミュンヘンの中心街 Marientplatz(マリエン広場)まで出掛けた。Viktualienmarkt(ヴィクトアーリエンマルクト)という野外市場でソーセージやサンドイッチを買って、早速ビールで乾杯。噂に聞いていた通り、ミュンヘンでは昼間っからみんなビールを飲んでいた。というか、ほんとにそこら中にビアガーデンばっかり。

少し市街地を散策した後、自転車ストアへ。ここミュンヘンでは、通常の歩道に自転車用と歩行者用の道がある。それくらい自転車がとっても普及してる。先に来た友人は€39で中々の自転車を買ってたので、€50くらいでいいのがあれば買うつもりだった。夏なら通学にも使えるから定期券代が浮くし。でも安いのはブレーキがなかったり、フレームが曲がってるのばっか。それでも売られてるってことは、ある程度需要があるのかもしれない。

その後、近くのスーパーマーケットへ。ALDI という激安チェーン店らしいんだけど、ほんとにびっくりするくらいの安さだった。アメリカだったら$40〜$50くらいする買い物で、なんと€15!ミュンヘンは他のドイツの都市に比べると物価が高いらしいけど、それでこの安さってのはちょっと信じがたい。一つ面白かったのが(ALDI だけかもしれないけど)、買い物カゴがない。その代わり、品物用の空き箱でみんな買い物してた。

そんなこんなで、先に来てた友達のおかげで結構充実した一日が終了。まったく新しい土地に行って、知り合いがいるってのはやっぱり心強い。

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卒業式や友人の送別会、ミュンヘンへ発つ前に終わらせるべき研究、サブレットのための準備など、さすがに5月はバタバタした。それに加えて研究室がこの夏に新しい建物に引っ越すため、その雑務なども重なって、結局最終的な準備が完了したのは、友人に迎えに来てもらう出発5分前。。まぁ、これはいつものことだけど。今回はちょっと緊張感・下準備が足りなさ過ぎな気もするので、あっちに着いたら色々と頑張らなければ。

最近ちょっとサボり気味だったけど、ドイツに行ったら目新しいことが多いと思うので、また色々と情報や現地での生活などを発信できればと思います。さて、これから機内でドイツ語の勉強をしなければ。。。

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