November 2008 Archives

留学するデメリットの一つに、冠婚葬祭になかなか出席できない点が挙げられると思う。『葬』は突然起きるし、アメリカからだとなかなか駆けつけられない。大都市ならまだしも、地方の場合、駆けつけても葬儀にすら間に合わないこともある。『婚』は事前に知ることができるけど、これまた毎回太平洋を越えていくのはなかなか大変。週末にちょっと顔を出す、なんてことは難しい。

3ヶ月前、小学校時代の親友Aから結婚式の招待状をもらった。小学校でたったの3年弱しか一緒じゃなかったけど、仲の良い友達だったから、これまで同様ちょっと返事に躊躇しつつも、なんだか申し訳なかった。ところがその1ヶ月後、なんと偶然にも、大学時代の親友Kからその翌日に結婚式を挙げるとの連絡をもらった。今回のチャンスを逃したら、もう誰の結婚式にも行けなさそうな気がしたので、セメスター中だけど急遽1週間だけ帰ることにした。それにしても、なんと素晴らしいタイミング!

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父親の仕事の関係で転校が多かったため、Aと同じ学校に通ったのは小学3〜5年途中までの3年弱。普通、この頃の友人関係というのは、年月と共に疎遠になりがちだと思う。中学・高校では年賀状くらいしかやり取りがなかったと思うけど、Aが大学入学に伴って近くに来たこと&携帯やインターネットの普及で再び連絡が繋がり、自分が渡米する直前にも会うことができた。Aのお相手は小学校時代の同級生で、自分がそのお嫁さんと対面したのは実に18年ぶり。他にも当時の懐かしい友人とも会うことができて、自分にとっては同窓会みたいな感じだった。実は親族以外の結婚式に参加するのは初めてだったので、ちょっと緊張しつつも、挙式・披露宴・二次会と、最高の結婚式を体験できた。場所が福島・いわき市で、翌日は朝から東京だったため、二次会は少ししか参加できず、ちょっと残念。またみんなといつか会える機会が楽しみ。

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大学の親友Kは大学近くに住んでいたため、よくみんなで朝まで呑んで、K宅から学校に通ったことも結構あった。また、Kは父親の仕事の関係で、シカゴに4年ほど留学していた。だから自分が渡米する前は色々とアメリカの話(と言っても、彼はアメリカ嫌い)や英語でお世話になったけど、Kの実家は名古屋で勤務地が京都だったため、自分が帰国してもなかなか会う機会がなかった。結局今回会ったのが渡米前に会って以来。溢れ出る幸せオーラといつもの底抜けの明るさ&バイタリティに、こっちも一日中楽しませてもらって幸せな気分に浸れた。新郎・新婦ともに朝からずっと忙しそうで、ゆっくり話すチャンスはなかったので、今度関西に行くときは、ぜひ新居にお邪魔になろうかな。

海外在住だと、最初にも書いた通り物理的に難しいし、あっちも気を遣ってか事後報告も多くなるけど、こうやって誘ってくれたのがとっても嬉しかった。航空券代は結構掛かるし、時差ボケと体調管理はかなり大変だけど、参加できて本当に良かったな、と心から思う。

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