親友Sの旅立ち

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同じ研究室仲間であり、親友でもあるSが、今日ボルチモアを発った。Sがホプキンスに来たのは、自分より半年遅れた2005年の春学期からで、当時既に修士号は持っていて、企業で4年間働いた後からの入学だった。出身はインドだけど、小さい頃から色々な国に住んでいて、現在はカナダ国籍を持っている。話の引き出しが非常に多く、ジョークばかり言う、今までには会ったことのないタイプだった。

同じ研究室だったこともあり、自分の渡米以来、一番時間を共にした友人だろう。まさに努力家という言葉が似合う彼は、毎日文字通り朝から晩まで研究室で過ごし、ストレス発散のために始めたジョギングは、いつしか毎夕欠かさず走る日課となり、今後はレースにもたくさん出たいと言っていた。渡米前にはカナダ・モントリオールに住んでいて、(当時)彼女が住んでいたモントリオールまで、2ヶ月に一度くらい車で片道10時間を運転したり、彼女がニューヨークに移った後は、より頻繁に通うようになった(それでも、車で片道3時間半)。通算8年間の交際を経て、今年3月にインド(彼の出身地)での結婚式、そして7月にオランダ(奥さんの出身地)での結婚式が開かれる。インドの結婚式もオランダの結婚式も行きたかったけど、非常に残念ながら、どちらも日程が合わなかった。。

今年8月から、オランダの名門大学でアシスタント・プロフェッサーとして教鞭を執る。きっと彼のことだから、良い大学教員・研究者、そして良い旦那さんになるのは間違いない。ボルチモアより、また会える日を楽しみにして。。。

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