November 2009 Archives

直前のご連絡になってしまいますが、下記の通り、カガクシャ・ネット主催による、留学セミナー&公開インタビューを開催します(より詳しい内容に関しては、事前登録ウェブサイトをご覧下さい)。大学院留学に興味がない方でも、第二部の公開インタビューは興味深く楽しめるのではと思いますので、お誘い合わせの上、ぜひご来場下さい。

なお、この告知の宣伝・転載は自由(下記1番目のリンクから、コピー&ペースとしてください)ですので、一人でも多くのお知り合いの方にご連絡頂けるよう、ご協力よろしくお願い致します。
イベント告知のテキストへのリンク:http://kagakusha.net/seminar09.txt
ポスターへのリンク:http://www.scribd.com/doc/23228761/
事前登録サイトへのリンク:http://kagakusha.net/event.htm




昨年5月に開催し好評でした、留学セミナーの第二回目を、12月13日(日)に、東京農工大学小金井キャンパスにて開催いたします。今回は二部構成で、前半はカガクシャ・ネットのメンバーによる留学セミナー、後半は留学経験のある理系著名人を招いた公開インタビューを行います。参加費は無料です(無料だけでなく、アルク社から景品が進呈されます)。

第二回アメリカ理系大学院留学セミナー&世界で活躍する理系人公開インタビュー


なお、準備の関係上、ウェブから事前登録をお願いしています。その際に、セミナーおよび公開インタビューの際に質問したいことをあらかじめ、送っていただくことも可能です。当日時間に限りがありますので、あらかじめ質問を送っていただけると効率的に進行ができますので、質問のある方はぜひご利用ください。多くの皆さんの参加をお待ちしております。

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ボストンの風物詩とも言えるであろう、ボストン・キャリアフォーラム(世界最大規模の日英バイリンガルのための就活フェア)に参加してきた。例年は10月下旬に開催されるようだけど、今年は1ヶ月ほど遅く、11/20(金)〜11/22(日)までの開催。寒がりな自分にとって、ボストンの凍てつくような寒さは最大の懸念事項だったけど、滞在期間中は信じられない程暖かくて、日中はコートすらいらなかった。

前回ボストンを訪れたのは、ちょうど渡米した直後の2004年8月。夏期語学学校が終わって、秋セメスターが始まる前に、東海岸をアムトラックで旅行したときだ。というわけで、5年と3ヶ月ぶりのボストン訪問。せっかくなので、できるだけ有意義な滞在にしようと、就活がメインなのはもちろんだけど、ボストンにある企業や研究室を訪問したり、カガクシャ・ネット関連のイベントにも参加してきた。あと、偶然学会でボストンを訪れていた、2年前にホプキンスを卒業されたYさんご夫妻ともお会いすることができ、とても楽しい時間を過ごすことができた。

カガクシャ・ネットのメンバーは、主に全米や日本に散らばっているため、よく連絡を取る人であっても、一度も会ったことのない方も多い。ボストンには比較的多くの主要メンバーがいるため、今回お会いできる機会があったのは本当に良かった。ただ、就活の影響もあって、会えた人もほんのわずかの時間で、残念ながらお会いできなかった方がいたのは悔やまれる。今回の訪問の主目的を考えると、仕方がないのかもしれないけれど。

日本経済の動向を反映してか、一昨年は204社、昨年でも172社登録していたのに、今年はなんと102社。2年前のわずか半数しか来ていない。しかも、不況の影響直撃なのか、自分が希望しているような、いわゆるメーカーが圧倒的に少なかった。一般的には、結構多くの企業に事前応募して、当日も一日当たり4〜5社は回るのだろうけど、とりあえず興味のあるポジションを募集している企業を探した結果、たったの2社しか見つからず。。それぞれを1日目、2日目に分けて応募したけど、逆にそれぞれから、現時点ではそれなりの評価を頂いて、両方ともからディナー(という名の面接?)にお誘い頂けたので、まぁ結果論だけど、かなり上出来だったと思う。

以下は、来年以降、ボストンをはじめとしたキャリアフォーラムに参加する方への、一つの体験談のご紹介です。

● ディナーのお誘いは突然に!
事前情報として、会場での面接で評価してもらえた場合、その日のディナーにお誘い頂けるかもしれない、と聞いていたけど、最終的にお誘い頂いた一方の企業からは、面接修了時には、まったくそのような素振りがなかった。その日は他に見て回る企業もなかったし、前日夜遅くまで起きていたこともあって、あまり会場に長居する気にはならず、今回お世話になった知人宅へ戻って仮眠をとった。すると、仮眠中に電話が掛かってきて、こちらは寝惚け後の頭が働いていない状態で、ディナーのお誘いを受けた。・・というわけで、面接後に何も言われなかったからと言って、夜にお誘い頂けないとは限らないようです。あくまで自分の予想だけど、全員の面接が終わってから、誘う応募者をピックアップしている企業もあるのでは、と思う。そのため、面接する人数が多い企業ほど、ディナー直前になって掛かってくる可能性があるかもしれない。もし会場を離れていても、すぐ駆けつけられるところにいれば良いけど、ホテル代を浮かせる為等で、会場から遠く離れているときにお誘いを受けると、非常に厳しいと思う。

● 連絡先には、常に連絡を取れる番号を!
面接時に提出した履歴書には、自分のアメリカで使っている携帯電話番号を明記したけど、ディスコ社のウェブサイトから事前応募したものには、ディスコ社に登録したときの情報が使われていて、研究室の電話番号が書かれていた。ディナーのお誘いを頂いたとき、その企業の担当の方は、事前応募の連絡先を参照されたようで、研究室に電話を掛けられたそうだ。幸いなことに、まだその時間(=金曜日の夕方6時頃)でも研究室に残っていた学生がいて、その旨を折り返し自分宛に連絡してくれたから良かったけど、通常、金曜のその時間はみんな帰っているので、誰もいなかったかもと想像すると、ちょっとぞっとする。というわけで、事前応募内容はもちろんのこと、ディスコ社の登録内容にしても、常に連絡を取れる連絡先を書く必要がある。まぁ、当たり前の話なんだろうけど。。

● 面接場所を良く確認しよう!
初日に面接を受けた企業からは、事前応募の選考結果の時点で、何月何日何時に「インタビュールーム」に来てくれ、との連絡を頂いた。連絡頂いた通りに当日その場所へ行くと、その企業の担当者の方が時間と面接時間をチェックしてくれ、予定通りに面接をこなすことができた。

2日目の企業も同様にして、事前応募の選考結果でのメールで、何月何日何時に面接を予約しました、とのメールが来た。予定より5分程早めにインタビュールームへ行く。案内をする方は見当たらないので、とりあえず待機。すると、自分の面接が始まる頃に、一人の応募者とその企業の面接官が、あるインタビュールームに入っていく。他の同社のインタビュールームには誰もいない。最初は面接時間を間違えたのかと思ったけど、何度チェックしても合っている。そして、他のブースには面接官はいない。一体どうなっているんだろうと思いながら、その応募者の面接が終わるのを待つこと30分間、そこにいた面接官の方に、30分前に予約があった旨を伝える。しかしスケジュールを確認して頂いても、間違いはない模様。もしかしたら書類作成時に間違いがあったかもしれないとのこと。そこで企業ブースへ連れていって頂き、面接の時間を確認して頂く。

そこで判明したこと。その企業での面接は、まず「企業ブース」での面接をして、それを通った場合に「インタビュールーム」へと進むんだそうだ。前日に面談を受けた企業が例外だったのかもしれない。その後、一日中、その企業の面接予約が埋まっていたにも関わらず、伺った直後に無理矢理ねじ込んで頂いた(ご迷惑をお掛けした他の応募者の方、申し訳ありません)。非常に寛大にご対応頂いたため、あとから笑い話にはなったものの、こちらのチェックミスで、相手側にもご迷惑を掛けて、さらには自分の面接機会すらなくすところだった。。。

● 参考
Boston Career Forum の歩き方

P.S. 今回のボストン滞在では、今までブログを通じて交流を深めた robo さん宅にお世話になった。実は会ったのは今年5月の ICRA の一度だけ、しかも奥様もいらっしゃって、大変忙しかった状況にも関わらず、ちゃっかり転がり込んだような自分を暖かく迎えて頂いた。本当に心から感謝です。

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