da Vinci demonstration

多くの学校同様、ホプキンスのホームウッドキャンパスは今週春休み。でも、授業がないだけで(と言ってもこれは結構嬉しい)院生は平日同様だし、さらに今週末控えている学会の準備でほとんど潰れちゃうけど。

今回の学会、自分は投稿していないので口頭発表もポスターセッションもなし。(分野によって違うみたいだけど)ロボット関係の場合、こういうときはまず学会に参加しないのが普通だと思う。でも今年はお隣のワシントンDCで開かれるため、アドバイザーがかなり気合いを入れて、ラボメンバー全員を帯同することを既に1年前に決めていた。何をそんなに意気込んでいるかというと、デモ展示。何しろ車で1時間なので、ラボからロボットを持っていくことができる。つまり、自分たちの研究をアピールする絶好のチャンス。まぁその煽りを食うのは学生たちなんだけど。

そんなわけで、去年の夏頃からデモ準備に取り組んできて、先週金曜、予想外に早く自分の仕事が終了。今朝、ポスドクが最後の仕事を完了したので、本日昼からロボットを解体。明日一日を予備日に取っておいたけど問題なく終了したので、あとは金曜に会場入りして組み立て、土日に展示するのみ。と言っても、その展示が一番大変、というのがよく聞く話。

学会等でのデモ展示は今回が初めてだけど、2年前は新製品のお披露目に立ち会うことができた。舞台裏で手伝わせて頂いた感想は、まさに戦場の如しだった。今回は規模も小さいし失敗してもやり直しがきくから、大きなプレッシャーも全くない。あとは上手く説明することと壊れないことを祈るばかり。

ちなみにデモの内容は、これまでにも何度か説明している遠隔手術支援ロボット、ダ・ビンチのプロトタイプを使って、フォースフィードバックや Virtual Fixture と呼ばれる仮想的な力を体感できる。IEEE Virtual Reality と共催の Haptic Symposium という学会で、3/25-26、ワシントンDCのヒルトンホテルにて。興味のある方は是非、ってもしいても既に機上の人か。。

P.S. 本日学んだエンジニアのための英単語コーナー:
(1) ボルトとナットを締めるときに挟む真ん中に穴の開いた金属円板、ワッシャー(座金)。綴りは washer 。
(2) 英語圏では六角レンチを Allen wrench(/key) と呼ぶらしい。Xerox machine(コピー機)同様、会社名から。
(3) reverse engineer とは動詞で、逆行分析をする、分解/解析して模倣する、という意味だそうだ。

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