以前から名前は知ってたし作品を見たこともあったけど、今週末にふと試してはまってしまったこと、HDRI (High Dynamic Range Imaging) 作成。簡単に言うと、フィルムカメラやデジタルカメラだと記録できる情報が限られている(=ダイナミックレンジが狭い)そうだ。それを克服するために、カメラが受け取る光の量を調整して、同じ風景を異なる露出で撮影してそれを合成。すると、通常の1枚の画像からでは表現できない情報が再現できる。能書きよりも、きっとその合成写真を見てもらった方が早いと思う。
● ボルチモアの夜景

● アナポリスで見た黄色い消防車

● シカゴにあるミレニアムパークのクラウド・ゲイト

HDR で面白いのは、複数枚の写真を合成したあとに自分好みに調整できること。これによって、より現実っぽく見せることもできるし、ポップ調にして写真じゃなく見せることもできる。露出を調整するため一眼レフが適しているけど、Photomatix というソフトウェア($99 → 学割で40%OFF!)を使うと、1枚の画像からでも簡単に作成できる。でも厳密に言うと、実際には同じ風景を異なった露出で複数枚撮影してそれを合成するべきなので、上でやっているような1枚から作成するのは HDRI 風のものと呼ぶべきなのかな。追試験が終わったら深みにはまりそう。。
興味がある方は下記の解説や作品一覧をご覧下さい。
- Wikipedia: HDRI (日本語・英語)← 英語の方が詳しいです
- 10枚の「ゴッサム・シティ東京」
- Vanilla Days: HDR Tutorial
- Single Image HDR Tutorial for Photomatix
- Flickr: The HDR Pool